【韓国旅行準備編】K-ETAの申請方法を徹底解説!

K-ETA 韓国旅行

現在、韓国に旅行に行くためにはK-ETA(韓国電子渡航システム)の登録が必要です。

出発の72時間以内に取得しないといけないので早めに取得しておきましょう。

私が申請した際のものを紹介するので、ぜひ参考にしてください!

K-ETAの申請条件

  • 韓国入国に際して有効なビザを取得していない方
  • 出発の72時間前までに申請すること
  • 有効期限は2年間(有効期間内なら何度でも使用可能)
  • 申請費用10,300ウォン

K-ETAの申請方法

K-ETAは韓国語か英語で申請することが可能です。

今回は英語で申請しましたので、参考にされる方はEnglishを選んでください。

K-ETAサイトはこちら

[ Apply for K-ETA ]で次に進んでください。

地区を選択

Select continent にASIA-PACIFCを、

Select your nationality にJapanを選び、

その下の5項目「Agree」にチェックを入れて「Next」次に進む。

パスポート番号とメールアドレスの登録

パスポート情報などのアップロード

例のように顔写真のページを綺麗に写真に録り、300KB以下の写真を「Add file」からアップロードします。

①国籍

②性別

③苗字(パスポート表記)

④名前(パスポート表記)

⑤生年月日

⑥旅券番号(パスポートナンバー)

⑦パスポートの有効期限

「Next」で次に進む

韓国への訪問理由

①他の国の国籍を持っているか(2重国籍)?

②電話番号

「JPN 81」を選んで横ににケータイ番号

③韓国に訪れたことがありますか?

④入国の目的→旅行の場合「Visit」

⑤滞在先の住所(ホテルなど)

「Find Postal Code」を押して郵便番号から住所を検索します。

⑥滞在先の電話番号

⑦職業

会社員の場合は「Office worker」選びます。

⑧結核や伝染病などの既往病の有無

⑨犯罪歴の有無

⑩顔写真のアップロード

サイズ規定

  • 700✖️700以内
  • 100KB以下
  • 形式はjpegかjpg

アップロードできたら「Next」で進み「Cofirm」で確認

登録内容の確認&お支払い

登録内容の確認画面を確認し、問題なければ「Make payment」を押してK-ETAの決済に進みます。

①「Terms」にチェックを入れる

②カード番号

③カードの有効期限

カード情報の入力が完了したら「Next」で決済を完了させます。

審査

決済が完了するとこの画面になります。

結果はメールでくるので届くのを待ちます。

結果の調べ方

審査が完了すると「[Korea-ETA] Notification of Results 」という件名でメールが届きます。

approvedが申請完了を意味しますので、こちらで申請完了です!

Webサイトから書類がダウンロードできますので、出発までに印刷しておきましょう!

K-ETAのサイトから結果が確認できます。

①アプリケーションナンバーかパスポート番号

②生年月日

を入力し、「Check Status」を押して進むと結果を見ることができます。

この青い書類がK-ETAの書類になります。

「Print」を押すと印刷するかPDFで保存することができます。

最後に

私の場合は申請した当日中に申請完了のメールが来ましたが、渡韓が決まっている方は早めに申請することをおすすめします。

これで韓国旅行の準備は完璧✨

今度はQ-Codeの登録方法も更新しますので、渡韓予定の方は参考にしてください〜

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